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タイトル: 日本の大学教員の女性比率に関する分析
その他のタイトル: Analysis on Ratio of Women in Science in Japan
著者: 加藤, 真紀
茶山, 秀一
星越, 明日香
研究領域: 科学技術人材
発行日: 24-5月-2012
出版者: 科学技術政策研究所 第1調査研究グループ
資料の種類・番号/レポート番号: 調査資料;209
抄録: 本調査研究は、日本の大学生から大学教員への各段階における女性比率を分析した。まず1975年から2010年の間に日本の大学学部卒業者および大学院修了者に占める女性比率は増加していることが示された。多くの分野では教育段階が高いほど女子比率が低いが、工学と社会科学では学部と大学院での女性比率がほぼ等しい。これは大学院で留学生が増加するためである。我が国の博士課程修了直後に日本に滞在した者の進路を見ると、留学生は男女ともに大学においてポストドクターなどの仕事に就く率が一般学生よりも高く、留学生の男女間での差異は殆ど無いことが分かった。さらに疑似コホートを用いた分析によって、若い世代ほど改善しているとは言え、大学教員では職階が高いほど女性比率が低いことが示された。2007年度の日本人女性教員の離職率(定年退職を除いた値)は6.6%であり日本人男性よりも2.2%ポイント高いことから、女性が大学に勤務する上で男性と異なる隘路があると考えられる。
URI: http://hdl.handle.net/11035/1143
出現コレクション:03 調査資料 (Research Material)

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