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タイトル: 農業をめぐるIT化の動き ―データ収集、処理、クラウドサービスの適用事例を中心に―
著者: 金間, 大介
野村, 稔
研究領域: 科学技術予測・科学技術動向
科学技術動向
発行日: 1月-2014
出版者: 科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センター
掲載誌情報: 科学技術動向. 2014, 142, p. 13-18.
資料の種類・番号/レポート番号: 科学技術動向;142
抄録:  農林水産省の調査によると、約50%の営農者がこれまでの農業経営において情報通信技術(IT)を利用しており、かつ今後も利用したいと答えている。ただし、その多くが比較的簡易な利用に留まっており、農業生産の飛躍的な向上が期待されるようなIT の利用はわずかとなっている。  農産物の生産量や品質は気温、日射量、土壌水分、施肥量などの影響を大きく受ける。適切な生産管理により収益を向上させるためには、これら環境データと実際に収穫した収量データをつき合わせ、最適な施肥量や作業時期を決める必要がある。そこで環境データをセンシングできるデバイスやカメラ等の観測機器を設置し、各地点の環境データや生育状況がリアルタイムで入手できるシステムの開発・導入が進められている。また、収集されたデータの蓄積・分析・活用の面でも、クラウドサービスを中心とした取り組みの進展がみられている。  こうした農業へのIT 導入の動きを活かし、大きな成果に結びつけていくためには、地域の大学・自治体と関係政府機関が協力して、IT の導入をサポートできる人材の確保・充実、現場におけるIT 利用の実証、知識や成果の共有促進などの施策により、営農者のIT リテラシーの向上を図っていくことが望まれる。
URI: http://hdl.handle.net/11035/2473
ISSN: 1349-3663
2014年1・2月号
出現コレクション:2014年01-02月

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