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タイトル: 食料産業クラスターにおけるコーディネータに関する調査研究
その他のタイトル: Survey on the Coordinator of “Food Industrial Cluster”
著者: 勝野, 美江
藤科, 智海
研究領域: 科学技術システム
産学官連携と大学発ベンチャー
発行日: 12月-2010
出版者: 科学技術政策研究所 第3調査研究グループ
資料の種類・番号/レポート番号: DISCUSSION PAPER;071
抄録: 目的: 食料産業クラスターにはコーディネータ人材が必須である。このため、コーディネータの条件等を明らかにし、今後のコーディネータの確保・育成の一助とする。方法: 文献調査及びインタビュー調査。結果: コーディネータの資質としては、「企画立案能力」、「コミュニケーション能力」、「ネットワーク力」が必要とされた。さらに、食料産業クラスターにおけるコーディネータは、食品企業の企業力(資金、人材、技術力等)が弱いので、そこを補う必要がある。また、食料産業クラスターは、他産業のクラスターに比べて地域との関わり合い強いがため、そのコーディネータは、現場主義で、地域の人々から信頼され、忍耐強く、情熱を持ってコーディネート活動を行うこと等が求められる、といったことが明らかとなった。考察:食料産業クラスターのコーディネート組織には、(a)ある分野に特化した専門的なコーディネート、(b)プロジェクトの進行管理、(c)地域マネジメント、という3 つの役割が揃っていることが必要とされる。特に、(b)については、企業力の弱い食品企業のやる気を引き出しつつ、出口段階まで誘導していくことが求められる。(c)については、食料産業クラスターの最終的な目的の地域活性化に向けたマネジメントが求められる。市町村エリアの地域組織あるいは公設試において、これらの役割を担える者をきちんと配置し、コーディネータに予算と権限を与えることが必要である。
URI: http://hdl.handle.net/11035/492
出現コレクション:04 DISCUSSION PAPER

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