NISTEP Repository >
0  報告書 >
03 調査資料 (Research Material) >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11035/877

タイトル: 大学等発ベンチャー調査2010 -2010年大学等発ベンチャーへのアンケートとインタビューに基づいて-
その他のタイトル: Academic Start-ups Survey 2010:Based on aquestionnaire survey and interviews conducted in 2010
著者: 小倉, 都
研究領域: 科学技術システム
産学官連携と大学発ベンチャー
発行日: 5月-2011
出版者: 科学技術政策研究所 第3調査研究グループ
資料の種類・番号/レポート番号: 調査資料;197
抄録: 大学等発ベンチャーの現状や課題、大学等発ベンチャーによる効果を多角的に把握すること、また今後の施策-の示唆を得ることを目的として、2008年度末時点で現存する大学等発ベンチャー1780社-のアンケート(2010年3月実施:有効回答597件)と大学等発ベンチャー13社の経営者や研究者ら-のインタビューを実施した。その結果、次のような結果が得られた。大学等発ベンチャーの多くはいまだ赤字であるが、その中でもバイオベンチャー(医薬関連製造業)は事業化まで長期化するうえ、研究開発費が極めて高額で大幅に赤字となっていることから、資金調達は特に大きな課題として意識されている。さらにバイオベンチャーは株式公開や海外進出を目指す、あるいは達成した企業が特に多い。したがって、わが国ではライフ・イノベーションを推進にあたっては、これらバイオベンチャーの特殊性を踏まえ、バイオベンチャーに対しては長期間にわたる多額の資金的支援や海外支援の強化等の支援が求められる。また研究者はベンチャー活動-の参加を通じてアカデミックな研究やキャリア形成の面でよい効果を得ている。研究者はベンチャー活動からアカデミックな研究に対して刺激を受け、ベンチャー活動で得た知見を基に研究を発展させていた。さらに30代以下の若手研究者は起業やベンチャー活動に参加することによって、幅広い専門知識、ビジネススキルを身につけて短期間に成長していた。したがって、今後は大学等発ベンチャーの経済効果だけでなく、今後は大学等発ベンチャーの人材育成や研究振興面での効果にも着目していく必要がある。
URI: http://hdl.handle.net/11035/877
出現コレクション:03 調査資料 (Research Material)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
NISTEP-RM197-FullJ.pdf報告書全文31.58 MBAdobe PDF見る/開く
NISTEP-RM197-AbstractJ.pdf要約771.03 kBAdobe PDF見る/開く
NISTEP-RM197-PressJ.pdf報道発表資料134.36 kBAdobe PDF見る/開く

このライブラリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

ページトップへ